イロッケのK-活

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TWICEハイタッチ会inインテックス大阪【感想レポート】

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どーもイロッケです。

2019年3月24日(日)に大阪インテックスで行われたハイタッチ会に参加してきましたので、感想みたいなものを書いていこうと思います。

 

TWICEハイタッチ会

今回のTWICEのハイタッチ会は、『#TWICE2』というアルバムのリリースイベントでした。前に記事を書いていますので、是非お読みください。

 

www.irokke.com

 

インテックス大阪

大阪駅から環状線で弁天町に行き、弁天町からコスモスクエアに行き、コスモスクエアから徒歩約10分でインテックス大阪に向かいました。

 

天気は晴れていて、気温はちょっと寒いくらい。僕は1人で来ていたので、友達同士で喋りながら歩いているONCE達が羨ましかったです。

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インテックス大阪が見えてきましたけど、遠くから見ただけではこの施設の全貌は掴めませんでした。

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インテックス大阪の入り口にはサイトにも書いてあった注意事項やマップが書かれているボードが出ていました。

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中に進むと、唐揚げや牛タンなどの屋台が出ていました。朝から何も食べていなくて、これから列に何時間も並ぶことが約束されている僕にとっては、思いがけない仕打ちでした。

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僕は9時半ごろに会場に到着して、グッズ列ではなくハイタッチ券引き換え列の方に並びました。グッズではなくハイタッチの列に並んだのは、ちょっと遅い到着だったから、今からグッズ並んでも売り切れるかな?と思ったからです。

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ハイタッチ会参加券引き換え待機列

まずは3号館に入りました。会場の中は人で溢れかえっており、何人いるのかは全く把握できませんでした。今回のハイタッチ会は1日の開催だったので、全国のONCEがハイタッチ券を引っさげて、あらゆる交通手段を駆使し、大阪までやってきたことでしょう。もう一種のお祭りですよね。

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上の画像をご覧いただければ分かる通り、人間地獄です。人酔いする人はかなりキツイやつです。全方向に囲まれています。満員電車ならぬ満員ホールです。

場所が大阪だからか、関西弁がたくさん耳に入ってきて、「これが生の関西弁か〜ホンマやばいな〜」などと思っていました。

待ち時間はずっと、スマホでアマゾンプライムにあらかじめダウンロードしておいた「松本人志のすべらない話」を見て時間を潰していました。

そんなこんなで、やっとハイタッチ参加券を引き換えることができる4号館に入りました。

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無事参加券に引き換えることができました。並んでから引き換えるまでにかかった時間は約3時間20分です。ちなみに、僕が持っていたハイタッチ券はダヒョン3枚とジヒョ1枚です。

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ハイタッチ会待機列

ハイタッチ参加券に引き換えはしましたが、そこからも、また列に並ぶ必要があります。もう疲労は限界値をとっくに超えていて、無の境地に達していました。無です、何も感じていません。

 

周りを見渡せば、小学生くらいの女の子とその保護者の方、60歳くらいのおじいさんまでいて、老若男女問わず魅了してしまうTWICEのポテンシャルには毎度驚かされます。

 

40分ほど並び、3号館に着きました。5号館は撮影禁止と書いてあったので写真はありません。5号館はハイタッチする会場なので、メンバーごとにブースが設けられており、白い柵で列の並ぶところを区切られていました。

 

僕が3号館に入った時は既にハイタッチ会開始の13時を過ぎていたので、開始の挨拶のようなものは見れませんでした。あったのかどうかも分かりませんが。

 

僕が前に行ったハイタッチ会の時はなかったのですが、ハイタッチのブースの前にはアルコール消毒液が複数置かれていました。これは良い取り組みですね。

 

ハイタッチ会

ここからは実際に僕がしたハイタッチの様子や感想を書いていこうと思います。

 

ジヒョ

まず僕はTWICEのリーダーであるジヒョのところに行きました。ジヒョとハイタッチするのは今回が初めてです。

生で見たジヒョは、目が大きくハッキリしており、まるで彫刻(ミロのヴィーナス的な?)のような印象で、神々しかったです。

僕はハイタッチしながら「ファイティン」と言ったのですが、彼女は優しく微笑みながら、ただコチラをじっと見つめていました。

言葉はいらない。なぜなら、TWICEと ONCEは心で通じ合っているのだから!ということなのでしょうか!?よく分からないので、また今度リベンジしようと思いました。

 

ダヒョン

ダヒョンを見た時は美しい緑色の髪の毛がパッと目に入ってきました。緑色の髪の毛はかなりレアだと思うので、見れて良かったです。
 


   
1回目は、ダヒョンが僕の前にいた女の子にリアクションをとっていて、その間に僕はハイタッチして通り過ぎてしまい、目すら合いませんでしたTT。許さんぞ、あのアマ〜!!

  


 

2回目

僕「アンニョンハセヨ」

ダヒョン「アンニョンハセヨ」

とバッチリ目が合いながら挨拶できたので、よかったです。
 


 
3回目の列に並んでいる途中でTWICEの休憩タイムに入りました。その休憩時間がまた長くて、30分は待ったと思います。ハイタッチが再開され、かなり疲労しながらも僕はブースに入っていきました。

 

僕「サランヘヨ〜」

ダヒョン「ありがとうございまーす」

 

ブースから出て15秒くらい経った時に、疲れているにもかかわらず、ニヤニヤしながら歩いていることに気づき、慌てて表情をデフォルトに戻しました。やっぱりダヒョンは可愛いですね。

 

実際に僕がハイタッチし終わった時間は14時50分でした。つまり、全体で並んだ時間は5時間30分くらいです。よく頑張った自分。

 

最後に

いかがでしたか?今回、ハイタッチ会に行ってTWICEの人気の凄さをひしひしと感じつつ、もう少しこのハイタッチ会というイベントが円滑で参加しやすいものになれば良いなと思わざるを得なかったです。

 

というのも、TWICEとハイタッチするまでの道のりが険しすぎるんですよね。ONCEの皆さんはハイタッチを手に入れるのに、かなりのお金を消費しているにも関わらず、運営のONCEに対しての配慮をまったく感じません。

 

そして、たくさんのお金と時間をかけて、やっとすることができる特典のハイタッチは一瞬で終わります。僕からしてみればハイタッチするよりも10秒くらい話せる方がよっぽど嬉しいです。

 

これに満足できなければ、参加しなければいいだけの話なのですが、僕はTWICEのイベントに参加したいのです。

 

こんなに大変なイベントだけど、参加するONCEがたくさんいるのが現状で、この結果からハイタッチ会のシステムが改善されることは、たぶん無いと思います。

 

ある意味、ハイタッチ会はTWICEへの愛を試しているのかもしれませんね。なぜなら、ハイタッチ会に参加する人は、たくさんのお金と時間を消費してまでTWICEに会いたいと思っている人ですからね。

 

最後に愚痴みたいなことを書いてしまいましたが、実際に思ってしまったことなので仕方ありません。TWICEを応援している身として、少しでもTWICEのイベントが楽しくなれば良いなと思っているだけなんですよ。

 

それではアンニョン