IZ*ONEの1stファンミーティングが楽しすぎた。
2019年5月2日~3日に日本武道館で行われたIZ*ONE初のファンミーティングに両日参加してまいりました。
良い令和のスタートを切ったのではないかと思います。
この記事は「ファンミーティングって楽しいんだね」という話です
警備員VSファン
IZ*ONEのグッズはどのメンバーが出るか分からないランダム要素があるグッズがいくつかあります。
今回だと
・キーホルダー
・缶バッジ
・生写真
・フォトカード
の4つでした。
そこで、ファンの方々の多くは『推し』というものがございまして、その『推し』のグッズをゲットするべく交換をするわけです。(僕もその1人)
今回のイベントの場所『日本武道館』は北の丸公園の敷地内にあるので、警備員の方々が公園内の平和を守るために、武道館の周りを徘徊していました。
「座り込み、交換行為はお控えください!」
メガホンを持ち注意する警備員と逃げるWIZ*ONE。
僕はこの光景を日本デビューSHOWCASEの時にも見ているのですが、1つの疑念を抱かざるを得ませんでした。
なぜ交換できるスペースを設けない??
ランダムグッズがあれば、グッズの交換が発生することはたぶん小学生でもわかりますよね?
交換できるスペースさえあれば、警備員は声を張って注意する必要もなくて、WIZ*ONEも警備員を警戒しなくてもいいわけです。
僕が行った幕張メッセのハイタッチ会の時には、小さい面積でしたけどグッズ交換できるスペースがあったんですけどね。
関係のない話はここまでにして次からはファンミーティングについて話しますよ!
ファンミーティング
僕は今まで、なんだかんだファンミーティングというイベントを直接見に行ったことがありませんでした。
なので、このイベントが僕にとって初のファンミーティングになり、ファンミーティングと言われればこのイベントを思い浮かべるでしょうね。
企画
今回のイベントでは
・お絵かき伝言ゲーム
・プライベートファッションショー
・プライベート写真館
・カラオケONE
の4つの企画が用意されていました。
普通のライブやコンサートは歌やダンスのステージをメインにして、2、3曲したらMCを挟むのが一般的で、企画がないこともあると思います。
それはそれで、多くのステージを味わえることができて楽しいけど、真剣なアイドルの姿ばかりを見ることになります。
今回のファンミーティングでは企画に使っている時間がステージの時間と同じくらいで(体感)、ワイワイガヤガヤキャピキャピと楽しんでいるIZ*ONEをたくさん見ることができました!
僕はアイドルグループの曲が好きでファンになったわけじゃなくて、そのアイドルグループのメンバー1人1人の人間性に惚れ込んでファンになっているので、企画をする様子などもステージと同じかそれ以上なくらい価値を感じます。
つまり、そのアイドルのいろんな姿を見られればメチャクチャ楽しいわけです。
もちろんIZ*ONEの曲は大好きですよ?上の文は好きになったきっかけの話です!
ステージ
企画が多かったからステージは物足りなかったの?って思われそうですが、そんなことはなく、むしろ逆で大満足しています。
今回披露したステージは
1.好きと言わせたい
2.O'My!
3.Really Like You
4.Violeta
5.Rumor
6.秘密の時間
7.Up
8.La vie en Rose
9.Enagetic
10.NEKKOYA
11.好きになっちゃうだろう?
の計11曲でした。日本デビューSHOWCASEが10曲でしたので、ファンミーティングの方が1曲多いです!
新曲の『Really Like You』、『Violeta』、『Up』のステージをやっと生で見れたので嬉しかったです。
ですが、今回僕が驚いたステージは『Rumor』、『秘密の時間』、『Enagetic』ですね。
もうこの3曲は鳥肌立ちすぎて、もはや鳥類と哺乳類のキメラになっていました。
最後に
IZ*ONEってメンバーみんな仲良くて、エネルギーがすごいグループだということをこの二日間で改めて実感しました!
次の日本のファンミーティングの時も是非参加したいです。
それではアンニョン