IZ*ONE(アイズワン)ハイタッチ会感想レポート、何秒?【2019/02/16】
2019年2月16日(土)に行われたIZ*ONEのハイタッチ会に参加してきました。結論から申し上げると
なんだこの神イベントは!!です。
グッズ
[💡]IZ*ONE日本デビューシングル「#好きと言わせたい」リリース記念オフィシャルグッズ販売のお知らせ✨
— official_IZONE (@official_izone) 2019年2月15日
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前日にグッズのラインナップが発表されまして、これはもう買うしかない。ということで、朝早くからグッズ列に並びました。これから写真でグッズ列の様子をお伝えします。
購入制限
- ミニクリアファイル 5セット
- ランダム生写真 15セット
- ランダムフォトカード 15セット
デビューSHOWCASEの時は生写真は5セットしか買えませんでしたけど、今回は少し増えて15セットまで購入することが可能でした。
並んだ時間
9時にグッズ販売開始で、僕は朝の7時半から並び始めて10時10分に購入できました。つまり並んだ時間は3時間10分ですね。グッズの列に並ぶときは暇つぶしの手段は用意しておきましょうね。
ハイタッチ会
さてここからが本題ですね。実際僕がハイタッチ会でメンバーとどんな風にハイタッチしたのかを書いていこうと思います。
個別ハイタッチ1部 イェナ
ようやくイェナに会えるということで、最初は軽く挨拶を交わせればいいな~くらいの気持ちで行きました。なんと仕切りがなかったので並んでいるときに隣の列のメンバーを普通に見ることができました。
イェナ「おはようございまーす!(元気)」
イロッケ「おはようございます(もう可愛いな)」
ここで両手でハイタッチパシン!
イロッケ「パンガウォヨ~(韓国語で会えて嬉しい的な意味)」
イェナ「ありがとうございまーす!(めっちゃ元気)」
「ありがとうございまーす!」と言っているイェナの前歯が妙に赤いぞ?これ…完全に
前歯に口紅ついてるやん!!!
いや、いきなりお茶目な(?)ところが見れて良かったです。僕は男だからもちろん口紅を塗ったことが無いのだけど、口紅ってけっこう歯についちゃうんですかね?それともイェナの口の構造上つきやすいのですかね?
それはさておき、このファーストコンタクトで2、3往復の会話が普通にできるくらい時間があることが分かりました。これは予想以上に楽しめそうな予感。
個別ハイタッチ2部 イェナ
次は自分の名前を呼んでもらうことを目標にハイタッチしようと思いました。ネームプレートを下げていたら簡単に呼んでくれるらしいのですが、僕はそんなものは準備してきてなかったので、口で伝えるしかないという状況です。
イェナ「おはようございまーす!(元気)」
(またしても元気なおはようございます、というか前歯の口紅とれてるな)
イロッケ「イロッケ(本当は実名)ヘジュセヨ!(韓国語で”ください”の意)」
イェナ「ん?(首を傾げながら顔を近づけてきた、これが可愛すぎた)」
イロッケ「イロッケ~(本当は実名)ヘジュセヨ~!(ジェスチャーを交えつつ)」
(頼む!僕の名前を呼んでくれ~!!)
イェナ「イロッケ~💛(本当は実名)」
(ぐはぁ!!!(吐血)はい、無事死亡。今までの人生の中で一番かわいく名前を呼ばれました。可愛すぎて鳥肌が立ちました)
イロッケ「ありがとうございます!!!!(深々とお辞儀)」
人間は日々、幸せというものを追求して生きているが、どんなときに一番幸せなのかを分からないで生きている。だが、僕はこの日で分かってしまった。好きなアイドルに名前を呼んでもらえたときは幸福度が限界値を超えるのだ。
死ぬならイェナに名前を呼ばれながら死にたい、そんな気持ちの悪いことを思っている20代前半の社会人がそこにはいた。というか、僕だった。
グループハイタッチ会3部 グループ「Z」
個別ハイタッチ会は割と話せる時間がったけどグループハイタッチ会はどうなのだろうか?と疑問を抱えつつ行きました。
チェヨン「ありがとうございます!」
イロッケ「ありがとうございまーす」
ひとみ「こんにちわー」
イロッケ「こんにちわー」
ユリ「ありがとうございます!」
イロッケ「ありがとうございます!」
イェナ「こんにちわー」
イロッケ「イロッケ(本当は実名)ヘジュセヨ(二回目)」
イェナ「あははははは!」
いやーひどいですね~これは。ほとんど挨拶と感謝しかしてません。人の流れができていて、その流れに逆らえず、気付いたときにはグループハイタッチが終わってしましました。1人当たり1~2秒です。
本当に一瞬でチェヨン、ひとみ、ユリの顔をしっかり思い出せませんTT。完全に失敗しましたね。しかも、もう一回イェナに名前呼んでもらおうとしましたが、上手く伝わらなかったのか、笑われてしまいました(笑)
次のグループハイタッチ4部までけっこう時間があったのですが、会場のハイタッチの列に並んでない人達が、立ち入り禁止の赤いテープギリギリのところで立ち尽くし始めました。みんなメンバーを見ていたのです。仕切りも何もありませんから、少し遠いですけどずっとメンバーを見ることができたのです。
WIZ*ONEが手を振ったり、アクションをしたらメンバーも返してくれたりして、かなり楽しい時間を過ごせました。まるで韓国のサイン会のような感じでした(僕は行ったことないですが)
そんな様子を見ていると、あえて遅くにハイタッチをしに行っているWIZ*ONEがチラホラいて、人の流れができていないのでじっくりハイタッチしていました。これだ!と思った僕は4部のグループハイタッチは受け付けギリギリに行く作戦を実行しようと思いました。
グループハイタッチ会4部 グループ「N」
4部ではさっきの教訓を生かして、受付ギリギリの人が空いている時に並びました。さて、どうなる!?
イロッケ「ユジンちゃんイエーイ!」
ユジン「ありがとうございます(おしとやか)」
(あれ?予想していた反応と違うけど可愛いからいいや)
イロッケ「ウンビちゃん!イェーイ!」
ウンビ「ウンビちゃん、キラキラ~✨(目のところに手でキラキラを表現しながら)」
(え!?顔も声も身振りもめっちゃ可愛いやん!!好き!!)
イロッケ「キラキラ~(ウンビの真似をしながら)」
イロッケ「イェナ!イエーイ」
イェナ「かわいい~💛」
(4回目だったのでまた来た~みたいな顔をしながら、いきなりかわいいと言ってきたのでかなり困惑しました。)
イロッケ「え!?かわいいですか!?」
イェナ「かわいい~💛」
イロッケ「ありがとうございます!(とりあえず感謝)」
なこ「ありがとうござーまーす」
イロッケ「本当にありがとうございます(深々とお辞儀)」
3部のグループハイタッチ会に比べたら1人1人の時間が3~4秒あって、しっかり顔を見ることができました。作戦成功です!
僕は昔から女子からもらう誉め言葉として「かっこいい」ではなく「かわいい」と言われてきました。でも、僕は男ですから「かわいい」と言われても、あまり嬉しくはなくて、いつも反応に困っていたのですが、まさかイェナにも言われることになるとは。
そこら辺の女子から「かわいい」と言われるのと、イェナから「かわいい」と言われるのとでは雲泥の差がありました。今までは自分が「かわいい」ことを受けれられませんでしたが、これからは自分が「かわいい」ことに誇りを持って生きていこうと思いました。僕はイェナより1つ年上なのですが、たぶん年下に見られていましたね。
ここでしっかり言っておきたいのですが、実際に僕はそんなにかわいくないです(笑)「かっこいい」というより「かわいい」容姿なだけで、イェナの方が残酷なまでに圧倒的に可愛いです。
最後に
いかがでしたか?IZ*ONEのハイタッチ会は控えめに言って神イベントでした。次のハイタッチ会があるときはもっとハイタッチ券を買い、あわよくばサイン会も当てたいところです(次もあるのかは分かりませんが)。
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日本デビューSHOWCASEの記事も書いていますので良ければ読んでみてください。
それではアンニョン