これを知るだけで変われる！ファンとして大事な3つのこと

ファンとして大事なことは何か？どんなファンになるべきか。どんなファンがダメか。そんな疑問がある人に向けて、自分なりにファンとして大事なことを3つ書きました。

ファンであることを主張しすぎない

意味がない

「自分は〇〇のファンだ！」、「〇〇のことは前から好きなんだ」などと不必要に他人に主張することは意味があまりないと思う。

なぜなら、他人からしたら自分が〇〇のファンであることはどうでもいいし、〇〇のファンという情報は割といじられやすい情報だからだ。

原因は主張した自分

例として、僕が「自分はTWICEが好きなんですよ～」と周りの人に言ったところで、過半数は「アイドルオタクかい！」、「キモい」などと心の中で思うことでしょう。ついでに「TWICEって整形しているのだろ？」などと、よく分からない情報で否定的なコメントをしてくる人もいます。「僕は否定してもいいけどTWICEは否定するなー！！」となりますが、原因は自分がファンだと主張したからです。こんな会話をしても誰も得しないし、時間の無駄ですよね

リスク

しかし、〇〇のファンだと主張すると、それに反応した同志と楽しいコミュニケーションにつながるケースもあるのは確かです。ただ、そうならなかったときのリスクが大きいのです。

ですから、ファンであることを主張しすぎないようにしましょう。

にわかを否定しない

コミュニティの発展

どうか、にわかのファンを否定しないでください。なぜなら、どんなファンでも平等に受け入れることが、そのコミュニティを発展させることにつながるからです。

古参ファンとにわか

古参ファンが新規のファンを「にわか」と言って、酷い扱いをしたり、憎たらしく思っているケースがあるのですが、古参ファンの人も最初は「にわか」で、「にわか」はファンになる第一歩なんですよ。「にわか」を否定することは、そのコミュニティーの発展を妨害することと同じです。

古参ファンに余裕を

でも、好きになったばかりで情報をあまり持ってない人が、〇〇の良さを声高らかに語っていたら腹が立つのは事実です。ですがそんな時こそ、古参の余裕を見せつけるべきです。「あなたなりに〇〇の良さを語ってくれてありがとう。40点ってところだな。」と。

だからファン歴が長い人は、にわかを許してあげてください。また、自分がにわかだと思う人は古参ファンを気にすることなく、振る舞ってください。

「自分が好きならそれでよい」という精神

ファンの本質

「自分が〇〇を好きならそれでよい」という精神を持ちましょう。この精神はファンの本質だと思っています。
そもそも、他の誰でもない自分が〇〇を好きになったから〇〇のファンになるんです。この精神を持つことによって、他人の意見に振り回されません。

他人は変えられない

〇〇について否定する人がいたとしても、「自分が好きならそれでよい」と思えば、それまでです。他人は変えれないですし、変える必要もないのです。自分が〇〇を好きなことと、他人が〇〇を嫌いなことは全く関係のない事です。なので、他人の意見に耳を傾けて、傷ついたり、怒ったりすることは時間の無駄です。

来るものは拒まず、去る者は追わず

自分が好きならそれでよいのです。ファンとしてこのことを忘れてはいけません。来るものは拒まず、去る者は追わずです（ちょっと意味違う）。

あとがき

この記事は自分なりのファン論をまとめたものですが、ファンの在り方に正解なんてなくて、自由なのは百も承知です。反論もあると思いますが、意見が違う人は「何言ってんだこいつ」と軽くスルーしてください。

そもそも、ファンとしての在り方に悩む人はそんなにもいないと思いますが、少しでも誰かのファン人生の参考になったら幸いです。

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